装甲悪鬼村正 邪念編

やっとフルコンプしたので。


Twitter連動はなぜそうしたのかと…。
最低50回は呟かないといけないので、TL荒らしになってしむのが問題ですよね…。そこはもう二度とやって欲しくないな、と思いました。

シナリオについて。
ファンディスクというより、アンソロジーという形態なので、本編とライターが全て違います。そこは好き嫌い分かれるのではないかと。


「愛しい香奈枝さんの装甲悪鬼村」ライター:秋田禎信
オーフェンで有名な秋田さんがシナリオなわけですが…影明どこいった。香奈枝さんスキーによる香奈枝さんスキーのためのシナリオといっても過言ではありませんね。
卵が先か?鶏が先か?みたいな話な気がします。
設定やシチュエーション的には同じテイストなんですが、ライターが違うからか、本編よりも軽いですね。オブラートに包まれているというか。本編でやってたら、容赦なく描かれていたんだろうなぁと思ってしまいます。後味はあまりよくないかなぁ…。なにぶん一応女子なものでね。


「劇場版 装甲悪鬼村正」ライター:東出祐一郎
村正の戦いを映画にしたら散々なことになったよ!な反省会…みたいな?
三世村正がエロすぎたのと、パンツ教授がパンツしか言えなくなって、でも影明とは会話できてる不思議!みたいな記憶しか…。
キャラも結構崩壊しているので、ダメな人にはダメなシナリオかもしれないですねぇ…。でも、あるあるネタみたいなところもあって、これはこれで楽しめました。


装甲悪鬼村正 Re:Brade Arts」ライター:鋼屋ジン
悪鬼編からの分岐世界、という感じでしょうか。本編では描かれなかった影明の犯した最初の罪が描かれたり…。若い影明は声も高めでした。村正やってると、石川ゆうすけさんの可能性に期待してしまいますね。あと雷蝶様vs村正ですよ!雷蝶様カッコイイ!素敵!


装甲悪鬼村正 Re:Brade Arts 返歌編」
武帝になった後の話。村正vs村正とか夢の戦いすぎる…。
金神の影響で比較的なんでも有りですからね…。村正は。
主人公っぽくない主人公だなぁと改めて思いました。ダークヒーロー?いやでも英雄じゃないし。英雄という言葉が相応しいのは一条だし。悪鬼は悪鬼のままで。


フルコンプ後は、返歌編のためにやったようなものだな、と感じてしまいましたよ、邪念編は。
ニトロの次の新作はアザナエルでしたっけ。
下倉バイオのスマガチームかー。まだ様子見。どうなんだろう。
そに子?そに子はうーん…。


あ、村正√の感想書いてないんじゃないか。まぁいいか。