『ヘタリア Axis Powers』イベント まるかいて感謝祭

枢軸3人がステージ中央の稼動床から登場。
それぞれキャラの台詞を交えつつ、自己紹介。
広樹が「善処します」「答えは全部いいえです」「恐れ入ります、すみません」を交えていたことしか覚えていません…!
司会は安元。イベント先行抽選の倍率は、10倍を超えたらしい…。
約2500のうち何割が先行だったのかわかりませんが10倍って…。
枢軸以外にも仲間が、ということで他の出演者も呼ぶことに。金髪の人とか呼びたくないという安元さん。なんというかある意味決まり文句的な?
呼ぶところでBGMが流れる予定が…流れず、広樹がBGMカモン!みたいなことを言ってやっと曲がかかり、小西・杉山・ヤング・高戸さん・甲斐田さん・笹沼・郄坂くん・金田アキさん・金野の順で登場。
小西はアメリカのジャンパーを着て、ハンバーガーを食べながら、杉山はユニオン・ジャックをマントのようにして、ヤングは薔薇を手に持ち、甲斐田さんはパンダのポーチを持って、笹沼はメガネをかけて登場。
全員が揃ったところで、それぞれ自己紹介。
安元はもちろん小西のハンバーガーに対し突込みを入れますが、アメリカらしく食べながら喋って返す小西。
そして、「下手のみんなは俺の応援!真ん中のみんなは俺の応援!上手のみんなは俺の応援!2階のみんなは何をするかって?もちろん俺の応援ー!」と言う小西。アメリカは客いじりしやすいキャラだなぁと思った。
次に杉山。ユニオンジャックは並んですぐに畳んでしまったのですが、周りに言われてまた広げてマントのようにさせられる。「痛い人みたい」と本人まじめなので言ってましたがそれはそれで。
ヤングさんはフランスらしくねっとりと?「今日はみーんなを犯しちゃうぞ☆」みたいなこと言ってたような…。あと薔薇投げたりしてました。
高戸さんは素の喋りもろっさまでした。
甲斐田さんは中国風に喋ったあとに世界中のレシピをみつけて帰りたいですって言ってたような。
笹沼は郄坂くんのメガネを借りていたようで、そろそろ返してくださいと奪われていました。
郄坂くんはプロイセンの高笑いをしていました。
金田アキさんの声の切り替えっぷりはすごい。本当にすごい。「やー」がかわいすぎる。
金野は「みんな神聖ローマになーれ!」だったかなー?


そんな感じで自己紹介後にいきなりトークコーナー。
「自分のキャラクター&やってみたいキャラクター」
一番手はヤング。指名して、端からやれよ!と言うヤング。普通はそうですよね。でも安元さんはヤングを指名。気を抜かせさせないぜ!ということみたいで。安元らしいなぁ。
ヤングはエッチなことを言うことが増えてきて嬉しい&アドリブが作りやすいらしいです。あとは杉山と喧嘩してばっかりとか。やってみたいのはイタリア。なぜなら現場にいないから。みんながはいりやすいように代わりにやったりしているそうなんですが、やってみると楽な台詞が多いそうで…!このあたりから、言った役はやるような流れに…。ヤングさんのイタリアは放送出来ない絵になっていました。安元とかみんなで隠してました。あとは浪川と小西が土下座とか土下寝してました。

あとはどういう流れだったかなぁ…思い出せないので内容だけ。
金野。神聖ローマはイタリアに好き好き言ってるキャラ。やってみたいのは猫。猫の鳴き真似をするんですが…猫じゃねぇ!
笹沼はオーストラリアではなくオーストリアです、やってみたいキャラは日本。ネガティブなところがいい…と言うと、広樹にネガティブじゃないんです、謙虚なんです。と訂正される。
高戸さんはコルコル言ってました。安元に会場にいる人たちを呪わないで!と止められていました。やってみたいキャラはフランス。「お兄さんのナニをペロペロ…」ちょっとまってちょっとまって!まさかそんな飛び道具がくるとは思っておらず、大混乱に。ヤングさんも「お兄さんのアソコをペロペロ」とかそのあと言ってたな…。
金田アキさんのやってみたいキャラはプロイセン。上手くてびっくり。郄坂くんが役をとられる!と言い出す始末。
そんな郄坂くんは原作者さんに気に入られて云々言ってたかな?関西人なので、スペインがやってみたいですと言うと、安元が弊社の後輩の役なのでとらないであげてくださいとか言ってた。
広樹のやりたいキャラはちびたりあ。…すごく残念な感じ。
小西の生カナダ…!やってみたいキャラはいないキャラ…ということでインド。広樹がインドっぽい感じの動きをしていました。
安元はドイツは質実剛健で、やってみたいキャラはポニー。ポニーの鳴き声で会話が…。
甲斐田さんはパンダマトリョーシカやってた記憶しかないですよ!
杉山のやってみたいキャラってなんだっけ…忘れた!
浪川のやりたくないキャラはアメリカ。早口だし高いしで。実際やらされすぐ噛んでました。


「歌について」
発売順に。
浪川…なんかトマトのうたトマトのうたと言ってた記憶しか残ってませんすみません。
安元は初め、仮歌を聴いて、打楽器だったので、キャラドラムならやりますよ!と思ったそうです。それはそれで面白いと思うんですが。キャラクターがブレずに歌えたのでよかったですと言ってました。
広樹はいきなり聞こえたのがししおどしで、詩吟が始まるのか!?と思いびっくりしたそうです。そして何故かBGMが「絶対不敗英国紳士」に…もうイギリスのターン?と戸惑って、杉山にいこうとしたら「恐れ入ります、すみません。」に変わり…言いたいことを忘れてしまう広樹。キャラの声で歌うのに苦労して、キーをかなり調整したそうな。女性の高いキーをオクターブ下で歌ったので、是非原キーで歌って欲しいとのこと。
杉山は周りがBGMにノリノリで首振りまくってた印象が強くてトーク内容を覚えていないぞ!特にヤングがひどかった。
ヤングは歌が難しくて、何度もとりなおして大変だったそうです。やっと歌が終わり、台詞になると、試しにやったやつで「もうこれでいいんじゃないか」という出来だったらしい。でもヤング的にはもっと喋りたいと3回ぐらい録ったとか。カラオケで歌うとき等、台詞はフランスらしく言って欲しいそうで、ポイントは顔から入ることらしいです。
小西はアメリカらしさを出すのに苦労したらしく、スタッフといろいろ相談してアドリブ入れたり、音をはずしてみたり、くずしてみたりしたそうです。カラオケでも絶対歌えないと断言していました。
高戸さんは「まるかいて地球」はコーラスも自分でやったということと、зимаはコーラスとチェロの生演奏が凄いと言ってました。それに対して安元が「いいなぁ俺なんて打楽器なのに!」と言ってました。やっぱり徐々に金かかってきてますよねー…。あとは高戸さんは酔っ払っていないなぁと思うとカラオケに行ってしまったり、ヒトカラ4時間していい汗かいたなぁと思ってしまうぐらいカラオケ好きらしいです。
甲斐田さんは、演奏が凄い、と。日本でトップぐらいの人の二胡の生演奏が!聞いてここ、ここ!とBGMに対して言って宣伝。そこと聞かせたいがために、視聴では聞けないところをもってきたそうで。ちなみにこれのドラマCDも凄いらしい。外に出していいの?!ってレベルにカオスらしいのでこれは期待してしまう。
金田アキさんはちびたりあの声で歌えるのか?と心配だったそうですが、意外といけました、と。ただ、テンポが速く、ほぼ台詞なのでそれがきつかったそうです。
金野はまず歌詞が凄い、と。「好きだ、好きだ、どうしようもなく好きなんだ」ですよ?と。確かに。
笹沼は初のレコーディングに感動したそうで。オーストリアの曲も初披露。クラシックでした。しかも日本に数台しかないピアノ(ベーゼンドルファー?)を使っているらしいです。お金のかけ方が違う!安元は打楽器だったのにねー。枢軸と連合の初めの方が稼いだおかげですね!
郄坂くんは広めのスタジオにハンドマイク持たされ放り出され、ライブ風に一発録りだったそうです。すげぇ。


「食べ物」
アメリカのクリスマスケーキを再現。
杉山の誕生日が近いということで、クリスマスではなくバースデーケーキでしたが。
ウェットティッシュもあることで顔で!と言われたり、頭を押されたりしたみたいですが、そんなことはなく。
ただ、みんなで食べる予定が、色的にとりあえず杉山だけが食べる流れに。杉山が食べて、「色はあれだけど普通に甘い」というと、みんないっせいに食べ始め、杉山だけぽつんと状態に…。
そしてグダグダな記念撮影。


「アフレココーナー」
一度も枢軸三人が揃ってのアフレコがない。連合は連合で小西が足りない。小西はギリギリ間に合わないそうで…。着いたらアメリカの出番終わりましたーとか。
日本はアメリカとが多いのにアメリカがいないということが多い、ということで小西がまた土下座。というか土下寝。


「白旗」イタリア・ドイツ
武器の代わりに白旗を持ってくるやつ。
「アフレコをやるための準備できたよ〜」ぐらいしかアドリブなかったかなぁ?
終わったあとにヤングが「おでこつんつんやってくれればよかったのにー」と。それに対し安元はつんつんじゃなくて殴りたくなるからみたいなことを返してました。


「日本とイギリス」
タイトル合ってるかわからない。
天狗の話。安元は自然に見えちゃうイギリスが好きらしいです。
半裸に会場沸きすぎ。


「ちびたりあグルメ」
アドリブで金田アキさんがプロイセン化していたような…?あれ?気のせい?
そして、ヤングがずっと小声でちびたりあの真似をしていたそうです。


「連合会議 似顔絵」
アドリブが入ると思いきや、普通にやってました。


プロイセン登場」
役作りの結果、こんなプロイセンになりましたという回だそうで。
「葉っぱつきでプロイセンのグッズが出ればいい」と安元。どうですかね?フロンティア・ワークスさん。


「クリスマス前編」
一回目はシャッフルアフレコ状態に。
浪川→アメリカ、広樹→ドイツ、安元→フランス、小西→中国、甲斐田さん→日本、高戸さん→イタリア、ヤング→ロシア、何故か杉山だけイギリスのまま。小西の中国が酷すぎて甲斐田さんに怒られていました。浪川尺が合わなすぎ!
時間が余ったようで元の役で再度。若干失敗。


「クリスマス後編」
皆でアフレコ出来てよかったねーという感じに…。


とりあえずここまで!残りは書く気力があれば…かな…。