星空のコミックガーデン〜おいでよ、コミット2009春〜(昼の部)

既に記憶が定かではないのですが、レポなんぞ書いてみようと思います。
7割朗読劇と言われていた通り、本当に大半が朗読劇でした。
昼の部の朗読劇の内容は、主人公に内緒でバースディパーティの準備それぞれプレゼントを考える、というもの。夜の部はホワイトデーだったようです。
一言ずつ言って全員が登場。ステージは階段状になっているのですが、降りてきて一列に並びゲームOPを歌う。
緑川先生のソロかと思えば、朴ねーさん以外ワンフレーズずつぐらい歌っていました。いやぁ歌唱力の差が凄い…。


その後は初めに亮@マモがどんなバースディケーキを作ろうかと蓮@朴ねーさんが相談していると轟木先生@緑川先生が来て、身の丈の2倍はあるだろうケーキを想像。ケーキのてっぺんにはナマコが。(朴ねーさんが「たしか彼女はなまこも好きだったから」と言った為)
全員が登場して、誕生日についての話をしていると主人公が帰宅。
必死でごまかして解散。
その後は響@関俊&恭一@柿原、轟木先生@緑川先生&神崎@神谷、亮@マモ&蓮@朴ねーさんのペアでそれぞれ誕生日プレゼントどうするか?という相談(?)…をしているところを桐生先輩@羽多野が覗き見するような感じです。


響@関俊&恭一@柿原
服とかいいんじゃないか?ということで、響@関俊はかなりきわどい服、恭一@柿原はメイド服(もちろん自分も着る)。


轟木先生@緑川&神崎@神谷
徹夜明けで寝ているところから始まり、轟木先生@緑川が起きだして、主人公へのプレゼントを考えているところを寝たふりした桐生先輩@羽多野が盗み見&実況するという変なシチュ。
緑川先生が、…喫茶店でアイスコーヒーを頼み、ストローの袋を彼女の指に巻きつけて指のサイズを測る…とかそんなパントマイムを…羽多野が実況。「昭和の人のようなサイズの測り方」とつっこまれてました。
その後に神崎@神谷が登場。
2人で彼女へのプレゼントを考えるんですが…驫木先生@緑川はエコに興味があるということで…新聞紙で作った服をプレゼントするのはどうか?という話に…。365日分あるそうで…逆にそれはエコなのかと疑問も。
神崎@神谷は現実的に商品券を提案。
途中、桐生先輩@羽多野が見つかりそうになったんですが、通りすがりのロバのモノマネ(本人はうまく出来ない感じだったのに、神谷に「結構うまいな」といわれていた)をしたりして乗り切ってました。
主人公が起きてきて、バラそうとする驫木先生@緑川を「タン、タン、タンバリーン!!!」とか言って必死で防ぐ神崎@神谷。


亮@マモ&蓮@朴ねーさん
亮@マモは魚の名前とか入ってそうな湯のみ。
蓮@朴ねーさんは…自分のサイン入りブロマイド。ダメなら彼女のためだけのコンサート(?)


イベント前に募集していた、4コマ漫画でキャラクター達が交わす言葉を書き換えて、な企画で採用された作品を読むというコーナー。
その中には主人公の台詞もあり…台本では朴ねーさんが読むことになっていたのかは分かりませんが、朴ねーさんが指名した人が主人公の台詞を読むという無茶振り企画化。
誰も朴ねーさんと目を合わせようとしないという…!
初めの犠牲者は自分の予想通り羽多野。
次がマモ→緑川先生?→柿原?、最後は①を神谷、②を関俊、残りは全員…だったような?
このコーナーの進行は神崎@神谷だったんですが…投稿者の名前を間違えて読む。即座に前に出てきて必死に謝ってました。


CMはリトルアンカーとVitamiinZ
リトルアンカー…見れば見る程きになってくるんですがどうしたらいいですか?
無駄にメカに力が入ってるあたりが!


誕生日当日、それぞれのプレゼントを披露。
轟木先生@緑川はかえるの絵が描いてあるマグカップ。
恭一@柿原は「かたたたたき」と手書きの肩たたき券。たが一個多い。
響@関俊は絶版トーン。ここで轟木先生@緑川のスイッチが「新人にトーンなど!」と入り、次の挑戦者は誰だ?と言い出す。
亮@マモは500玉貯金箱。
神崎@神谷は「図書カァァァァァァァドッ!!!」と必殺技のように言ってました。
朴ねーさんは噛んじゃうし、「薔薇の花を千本会場のみんなに!」と言って「会場のみんな?」みたいな感じで若干滑ってました…。


暗転してそれぞれ愛の言葉。
何を言ってたんだか思い出せないんですが、最後の恭一@柿原だけは印象的でした。
「Ich liebe dich、Je t'aime、Ti amo、I love you、愛してる」だったかな。これは反則…!
そのままEDの「キラキラ」を歌う。


全員呼んでキャストトーク。司会はマモ。
まずはそれぞれ感想を。
羽多野は元々キャラ名もなく、アフレコ当日に名前が分かったそうです。それまでは「アシスタント男」とかだったそうで…。
神谷がすかさず「アシスタント男!!」みたいな感じで特撮とかの敵に出てきそうと言われてました。
桐生先輩が攻略キャラでないので、メッセージを言っている間、袖から見てていいなぁと思っていたそうです。
「攻略されたいですね!」と言っていたので、「どんだけMなの」と朴ねーさんか誰かにつっこまれてました。また、バッドエンドで桐生先輩が出てくることから、「バッドエンダーなので、是非2ではグッドエンダーになりたいです」とも。
関俊はキャラとの共通点がなさすぎて、未だに理解できないとか。
神谷は隣にいるマモの肩を掴み、「もうさー俺噛んじゃってさー」と言い、反対側の朴ねーさんもマモの肩を掴みだす。
「何このシステム?!」と言うマモ。まぁ…朴ねーさんもやっちゃいましたからね!
緑川先生の版でも、「宮野くんに触ってから喋らないといけないの?」と言い、後ろから肩を掴んで喋る緑川先生。
マモは手が気になって、内容が入らず、とりあえず手が凄く温かかったそうです。
柿原の版になると、マモの膝の上に座り、顔を近づけたりしてたので正直気持ち悪かったです。何故か神谷がその上に座り、その上に緑川先生、その上に朴ねーさん。マモの後ろには関俊と羽多野というおかしなことに。きちんと写真も取ってもらってました。


それで時間が押して、残り何を話すかと会場に2と3どっちがいいか聞くマモ。会場は3を選び、プレゼントの話を、ということに。挙手制で話したい人を募ったのですが、誰も挙げず。仕方なく、マモが某声優さんの話をします。
マモは某声優さんとラジオをやっていて、そのラジオのスタッフはとても優しく、プレゼントをくれたりするんですが…マモの誕生日にもかかわらず、「俺のは?!」と女性なのに一人称「俺」で言ってくるそうです。「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」だそうで。また、打ち合わせ中に、机の下で膝をガンガン蹴られ、青あざが出来たとも…。


EDでは、羽多野はマモにチョッキじゃないと言われ、今日はストールですと言ってました。
あとは…緑川先生が、出来なかったプレゼントの話を。ダンボールが事務所に届き、その中身は昔関俊とやっていたアニメの同人誌。手紙には世の中にはもっと激しいのがありますが、私はこれぐらいのが好きです、とのことで…一応ノーマルなので困りますと言ってました。


そんな感じで朗読が大半を占めていましたが結構楽しいイベントでした。
書くにあたって覚えてなさすぎて絶望した!