少し前に聴いたCD

「執事の受難と旦那様の秘密<上>」
内容はタイトルのまんまでした。
執事が殺人容疑で捕まってしまいます。捕まったまま下巻に続く…みたいな。
前作が前作だったので絡みそんなないだろうと思ったら普通にあったので吃驚しました。しかも
ちーがカマっぽい役で登場して…手解きといってハルを襲ってしまうし。


「永遠の七月」
下野に振り回されるヘタレでよく泣く小西というのが新鮮でした。フリトでは下野が案の定いぢられまくってましたけど。
ストーリー的には…婚約者がいるのに大学時代の先輩と恋人ごっこって最低だと思うんですけど…婚約者は婚約者で凄く出来た女性で、最終的に婚約者が夢を追って旅に出てしまったりするので誰も傷つくことなく終わるのが良いですね。


「ホネヌキにされたい」
これって帝王受けだったんだ…!
てっきり逆だと思っていました。
ダメわんこな鳥海は暴君を思い出しました。
駄犬で健気で可愛かったです。
フリトでは…きーやん、どんだけマモ好きなんだよ!と思いました。本当に。出ませんから!マモは!


「プリティ・ベイビィズ」
名前の順番ではよっちんと小西がメインかと思ったら、はじめは羽多野と森川メインであれー?と思いました。聴いていくと謎も解けていくんですけど。エビリティと作者が同じと知って、納得しました。
今回は序章っぽい話だったので、今後の展開が気になるところ。神谷のキャラとか安元キャラメインの話も今後あるだろうしね。
にしても、「パパ」呼びに凄く違和感を感じます。