オメルタ〜沈黙の掟〜 エピローグ・バーのクリスマス@昼の部

第一部は朗読劇&歌、第二部が沈黙ラジオ出張版というような構成でした。
朗読劇のストーリーは簡単に書くと、クリスマスイブにJJがマスターに呼び出される→橘がドラゴンヘッドに殺される→それを悼む→マスターへドラゴンヘッドから電話で依頼→劉と王がやってくる→一緒に飲む→宇賀神から劉へ電話→実は橘生きてた とかそんな感じです。
基本はギャグ路線で…JJって…こんなノリツッコミキャラでしたっけ?となりました。面白かったですが。
死にました報告で笑いが起きる橘って…それが許されるキャラクターだからなんだろうなぁと。なんだかんだで愛されてるな橘。死んでても、他のキャラのモノマネしたりして途中途中出てきたりして。でも最後生きてた扱いなのでその辺よくわかりません。石投げとかどういうことなの…。


沈黙ラジオ出張版のほうは…クリスマスデートプランは台本と自ら考えてというのとよくわからないことになっていましたね。台本も見たり見なかったりと、フリーダムでした。キャラで喋らなくてもいいという状態になっても、藍斗さんは似非関西弁が抜けきらなかったり…。割とぐだぐだだったのですが、楽しかったです。
劉になりたかった青島さんは、星乃さんの背を気にしすぎだと思いますね。あと皆、劉になって尋問したすぎですね。王役の関さんは、昼の部なのに夜の雰囲気で宇賀神になって云々もう完全にいじられキャラでした。


このイベント、そこまで期待していなくて、源氏名で登場するのが見たかっただけなのですが、結果的に非常に楽しめました。学芸会みたいな感じの歌もこれはこれで。最後にOP曲を歌う城ヶ崎さんと仲間たちの図とかもう特に学芸会みたいでした。またイベントがあれば行きたいですが…難しい気がしています。