アザナエル@HAPPY NEW YEAR

トゥルーエンド。
こんなに早く辿りついてしまうなんて…!
どうやらED自体は10個あるようです。が、5個目でトゥルーって。


双一の正体が判明したり、第一宇宙速度ライブの開催があったり…あとは影だけですが、沙紅羅の弟も出てきます。
カゴメアソビに失敗した千秋も復活、トゥルーエンドだけに一応全員幸せになれたかな、と。


双一の正体に関しては大体予想通りかなーと。これの前に実在しないようなことを言われていたので。ていうか双六さんがサングラスを!とった!とったんですよ!でもちょっとがっかりだった。何歳設定なんだろう…。もう一度見たいなーと思っていたら、画廊にないのね…ガッテム!仕方ないので、もう一度そのシーンを見ることにします…。


似鳥は開き直った感じで、ノーコは俺の嫁な宣言をしてしまうし。まぁそれはそれで良いんじゃないでしょうかね。フウリを助ける辺りから、ノーコが人間らしく、可愛くなっていくのはよかったですね。
ヤンデレというより、嫉妬深い彼女みたいな感じに見えてくる不思議。


フウリに関しては…貫太のことを思い出にして太四郎と上手くいけばいいのになぁと思う。本編中でもそうなるのかなぁ?という予感は少しだけあるので、そうなればいいと思う。


千秋は頑張ってるけれど…アザナエルの力がないとやっぱり男になりきれないんだなぁと。頑張れよもう…。


恵那は「これは事件!?」の連発がなくなり、普通に探偵ポジに収まりましたね。はじめはただのウザキャラかと思っていたんですけど。でももじゃもじゃと母親の話はもう少し掘り下げてもよかったんじゃないでしょうか…他のルートであかされる…のかなぁ?10年前のカゴメアソビについて、もう少し詳しいことが分かると期待しています。


半分が終わったところで…やっぱりこのゲームは好き嫌いが分かれそうだなぁと思いました。キャラが好きになれないとか、ネタっぽさがダメって人は多そうな気がしますね…。