あたしがアリスだった頃
- 作者: 水城せとな
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/05/15
- メディア: コミック
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何度見てもディミトリが事故らせたようにしか思えないのは考えすぎですよね…。まさかそんなベタな。
見た感じだとヴァンパイアにも寿命があるらしく、マクシミリアンは亡くなる前に繁殖したと思われる。
寿命自体は首の周りの刻印が一周するとダメなのかな?レオはマクシミリアンの数代後のヴァンパイアの様なので、櫂や玲二よりは力が弱い=寿命が短い為、あんな風になった、と。
それにしても2巻のラストがエロすぎる…。
櫂や玲二の腹のうちも気になるし、3巻が早く読みたいです。
- 作者: 住川惠,吉野匠
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2009/05/09
- メディア: コミック
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主人公は天才魔法剣士?な上将軍。でも鼻歌は超音波で女好き。こゆ話の主人公としてはまぁありがちか。
大国に宣戦布告をされ、勝ち目がないと国王に進言したら謹慎処分を受ける。忠告を聞かなかった国王は裏切りを受け、殺され、残されたのは娘の王女のみ。王女は主人公を頼りにやってくるが…!みたいな展開でした。
テンポ的には悪くないし、ギャグ要素もありなので、まぁ続きが出たら買ってみようかなと。原作まではいいかなぁ…。
以下びーえる。
- 作者: 榎田尤利,木下けい子
- 出版社/メーカー: 大洋図書
- 発売日: 2009/03/28
- メディア: 新書
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一番わかりやすいのは多数決を取って過半数を占めるものを「普通」とすることなんでしょうが、絶対数が多くなければ「普通」には値しないですよね…。難しいですねぇ…。
本作で言う「普通」とは主に異性愛者を指していて、ノンケ同士の葛藤を描いているわけですが…そんなにすぐに男が男を好きになるかという部分に関しては疑問が残るところですが、ノンケの男が男を好きになるという葛藤や難しさが丁寧に描かれているのは良かったかなぁ?BL作品としては珍しいあたりが。でもそれなら女性をもう少し出してもよかったんじゃないかなと思います。それだけ悩むのであれば、否定する為に女性に走るものなのでは?
視点が短いスパンで切り替わるのはあまりいただけなかったです。お互い葛藤しているんだというのが描きたかったんでしょうけど…読みにくさの方が目立ちました。そういった作品があるのも分かるんですが…せめて名前の表記を統一して書いて欲しかったかなぁ…。視点が変わってるんだぜっていうのを明示的にしたかったのかもしれませんが…。
その辺は元々古い作品だったからということで目を瞑るべきか。
悪くはなかったんですけど、なんだかいろいろと勿体無い感じでした。
あれー?他にもあったような。まぁいいか。