SASRA 1

ほもなCDの話題ばかりですみませんすみません。聞いたのを全部書いている訳ではないのですが。


輪廻転生モノの1巻。
現代編:出会ってまもなく事故に…続きはSASRA4に収録されるそうな。…てことは生きてるんですね。現代編な時点で完結編なんだろうなとは思いましたけれど。
エジプト編:全ての始まり。恐らく紀元前4000年〜3500年辺り。ホルス神とかのワードにきゅんきゅんしつつも*1、現代編での福山のキャラが水が怖い・苦手言ってる辺りで、ノジのキャラはどう死ぬのか、というのは予想出来てしまった。というか全体的に展開が読める話ではありました。そんなわけで神々の怒りに触れてティティ@宮田は死なずに口が聞けなくなり、転生を繰り返す二人を見守ることになるわけですね。
中国編:調べたところ、どうやら前漢時代辺り。まだ紀元前です。幼馴染から逃げて、再会したら出世していい男になっていた。初めは自力で見返してやろうとしたが、自分の作品が兄弟子の物と偽られて売られていた。ムカつくからこっちはこっちで利用してやろう!みたいな話。子安キャラが盲目になり、都からいなくなり、よっちんのキャラがやっと素直になって追いかけ思いが通じたところで襲われて負傷。そのまま眠るように死んでしまうという。
全体を通した流れで言えば、悲恋で終わって当たり前といえど…理不尽だなぁと感じてしまいました。ハッピーエンドで終わってしまった=神々に許されたみたいな感じでしょうしね。気になったのは、ティティが出てきていないこと。…全部が全部出てくるわけではないということか?

*1:メガテン・ペルソナ好きなので察して下さい